全国9地域の代表32チームが出場する、第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が7月23日に開幕を迎え、プレミアリーグWEST首位のヴィッセル神戸U-18(兵庫)と、プレミアリーグEAST7位の浦和レッドダイヤモンズユース (埼玉)がE組第1節に勝利し白星スタートとなった。
 ヴィッセル神戸U-18は塩釜FCユース(宮城)と対戦し、U-18日本代表MF佐々木大樹のハットトリックの活躍などにより、6-0で勝っている。また、浦和レッドダイヤモンズユースは湘南ベルマーレU-18(神奈川)に3-2で勝利した。