全国9地域の代表32チームが出場する、第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会のグループリーグ第3節が7月26日に行われた。F組では、第2節でグループリーグ突破を決めたプリンスリーグ北海道所属の北海道コンサドーレ札幌U-18(北海道)とプレミアリーグEASTで戦う柏レイソルU-18(千葉)が激突した。試合は北海道コンサドーレ札幌U-18が3-2で柏レイソルU-18を退け3連勝で首位通過を決めた。また、敗退が決まっているセンアーノ神戸ユース(兵庫)とプリンスリーグ東北で戦うベガルタ仙台ユース(宮城)の一戦はMF吉田研人の決勝ゴールによりセンアーノ神戸ユースが今大会初勝利を挙げた。

■順位表
1位:北海道コンサドーレ札幌U-18(9)+8
2位:柏レイソルU-18(6)+1
3位:センアーノ神戸ユース(3)-5
4位:ベガルタ仙台ユース(0)-4