9月3日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ北信越の第13節が行われた。
 首位の富山第一(富山)は北越(新潟)と対戦し、坪井清志郎や大竹将吾らのゴールにより3-1で勝利した。2位の帝京長岡(新潟)は新潟明訓(新潟)と対戦し、陶山勇磨の2ゴールなどにより6-0で勝利した。また、アルビレックス新潟U-18(新潟)は鵬学園(石川)と対戦し、前半にオウンゴールで先制するとその後も吉原秀祐と五十嵐新のゴールで加点し3-0で勝利し勝ち点を積み上げた。日本文理(新潟)と星稜(石川)の一戦は、1-1で引き分け勝ち点を分け合った。さらに、長岡向陵(新潟)は新潟西(新潟)に外山光の4ゴールなどにより7-0で勝利をおさめた。
 第13節までを終えたプリンスリーグ北信越は首位が勝ち点36の富山第一、2位に勝ち点32の帝京長岡がつけている。

▽第13節
アルビレックス新潟U-18 3-0 鵬学園
新潟明訓 0-6 帝京長岡
日本文理 1-1 星稜
新潟西 0-7 長岡向陵
北越 1-3 富山一

▼高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ北信越
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ北信越日程結果