9月23日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ北信越の第16節が行われ、首位の富山第一（富山）が優勝を決めた。すでに2位の帝京長岡（新潟）も2位以内が決定していたため、富山第一と共にプレミアリーグ参入戦へ出場する。
　富山第一は帝京長岡と対戦し、大竹将吾の2ゴールと坪井清志郎のゴールにより3-0で勝利し、残り2節を残しプリンスリーグ北信越優勝を決めた。日本文理（新潟）は亀山来駆と久住玲以がそれぞれ3発を決めるなど大量9得点を挙げ9-0で鵬学園（石川）に大勝している。星稜（石川）は1-0でアルビレックス新潟Uｰ18（新潟）に勝利。新潟明訓（新潟）は新潟西（新潟）に佐藤亮太の逆転弾により4-2で勝っている。