9月23日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プレミアリーグWESTの第14節が行われた。
 首位のサンフレッチェ広島F.Cユース(兵庫)はガンバ大阪ユース(大阪)と対戦したが1-3で敗れた。その一方で2位のヴィッセル神戸U-18(兵庫)はFW泉柊椰の2ゴールなどにより、セレッソ大阪U-18(大阪)を3-0で退け首位に浮上した。東福岡(福岡)と大津(熊本)の一戦は62分のDF長尾宏清のゴールで先制した東福岡が80分、86分のMF福田湧矢の連続ゴールにより3-0で勝利した。
 昇格組対決となった阪南大高(大阪)と米子北(鳥取)の一戦は1-1のドロー。神戸弘陵(兵庫)はFW小西力生のハットトリック、MF竹村史明の2ゴールによりアビスパ福岡 U-18(福岡)を5-1で退けた。

▽第14節
アビスパ福岡U-18 1-5 神戸弘陵
ガンバ大阪ユース 3-1 サンフレッチェ広島ユース
大津 0-3 東福岡
ヴィッセル神戸U-18 3-0 セレッソ大阪U-18
阪南大 1-1 米子北

▽高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プレミアリーグWEST
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プレミアリーグWEST日程結果・順位