得点を喜ぶ東海大高輪台の選手たち

 迎えた後半、早い時間帯に追い付きたい東京朝鮮中高級学校は、まずは同点を狙いパワーをかけてゴールを目指す。後半11分にはクロスバー直撃のロングシュートで東海大高輪台を脅かす。

 ピンチを逃れた東海大高輪台は直後の後半12分、MF11山本風雅(2年)が相手DFの背後へと抜け出すと、ドリブルで運んでエリアに進入。シュートを決めて追加点を挙げた。

 リードを広げられた東京朝鮮中高級学校も反撃。後半15分に得点を決め1点差に詰め寄るものの、わずか3分後の後半18分、東海大高輪台MF山本がGKとエリア内で1対1になりシュート。GKの弾いたこぼれ球を東海大高輪MF14菅原巧太(3年)が押し込みリードを2点に広げる。

 東海大高輪台は後半24分にもMF菅原がこぼれ球を押し込んで東京朝鮮中高級学校を突き放すと、攻撃のペースを落とさず最後まで主導権を相手に渡さない。東京朝鮮中高級学校も必死にゴールを狙う姿勢を見せるものの得点は奪えず、東海大高輪台が4-1で勝利し次戦へと駒を進めた。

▽令和5年関東高校サッカー大会東京予選
令和5年関東高校サッカー大会東京予選