FW網代陽勇ら尚志の攻撃陣は相手の脅威となった(写真=多田哲平)

 2019年大会以来の大会制覇まであと2勝。3日の準決勝では国見(長崎)と対戦する。

 一方で惜しくも敗れた尚志にとっては、なかなか自分たちの色を出せない悔しい結果に。仲村浩二監督は「もったいないゲームだった。立ち上がりに相手の圧にビビってしまった。自分たちのサッカーができなかったですね」と悔しさを滲ませる。

 また「心が弱かったですね。目の向けどころが、ピッチコンディションやファウルの判定などサッカーではない部分にいってしまっていた。上で戦うメンタリティではなかった。そこは直していかないといけない」と課題を挙げた。

 それでもドリブラーの安斎やストライカーの網代は特長を発揮して相手の脅威となり、DF5白石蓮(3年)とDF2冨岡和真(3年)の両SBは運動量豊富にサイドで働いた。

(文・写真=多田哲平)

▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
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