松戸国際 vs 千城台

 後半開始から徐々に千城台が押し込んでいき、ロングスローやセットプレーなどからチャンスを作っていく。

 均衡が破れたのは後半38分。松戸国際はカウンターから、FW10飯田悠亜(1年)がDF背後のボールに追いつくと、前に出ていたGKを見極めてゴールに流し込む。結局この1点が決勝点となり、松戸国際が1-0で勝利を収め、1次トーナメントを突破した。

▽第102回全国高校サッカー選手権千葉予選
第102回全国高校サッカー選手権千葉予選