急遽参戦のU-20関東大学選抜が白星スタート 静岡ユースにPK戦の末に勝利

U-20関東大学選抜(写真=松尾祐希)

 急遽、大会に参戦したU-20関東大学選抜が白星スタートを切った。

 8月17日、2023SBSカップ国際ユースサッカーが草薙総合運動場陸上競技場で開幕し、第1試合でU-20関東大学選抜と静岡ユース(18歳以下の静岡県選抜)が対戦。0-0で決着が付かずに勝負の行方はPK戦にもつれたが、関東大学選抜が5人全員を成功させて勝利を手にした。

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 参加予定だったU-18パラグアイ代表が8月14日に参加辞退となり、代替で大会に出場することが決まったU-20関東大学選抜。準備期間がほとんどなく、2日間のトレーニングで初戦に臨む形になった。

 そうした状況下でキックオフを迎えた関東大学選抜は、立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けていく。4-4-2の布陣で挑むと、最前線の前澤拓城と松永颯汰を軸に好機を創出。前澤はフィジカルの強さを生かしたポストプレーと空中戦の強さで起点を作れば、松永は機動力と技術力を生かした仕掛けでゴールに迫った。守備面でも球際の強さとフィジカルの強さで2歳下の相手を上回り、相手に自由を与えない。中盤の底で鈴木奎吾と井野佑優を中心にセカンドボールを回収し、即時奪回で攻撃に繋げていく。いくつかピンチがあったが、GK佐藤瑠星を中心に凌いで相手に得点を与えなかった。

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▽SBSカップ国際ユースサッカー2023
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