長崎総科大附 vs創成館(写真=藤原裕久)

 県内屈指の実力2校が10月29日の第102回全国高校サッカー選手権長崎予選準々決勝で激突した。

 立ち上がりから長いボールを使い中で競り合う両チーム。互いに相手の押し下げを狙うが攻勢に立ったのは風上に立った長崎総科大附。左サイド金城琉煕の突破からチャンスを作って行くと、前半18分に平山零音のCKからオウンゴールを誘い先制に成功。

 リードを許した創成館は失点後にエースナンバー8を背負う副島干歩を下げて篠原太希を投入。中盤のてこ入れで試合展開の打開を狙うが、前線の福島文輝からチーム全員が果敢にプレスを仕掛ける長崎総科大附ペースは揺るがず。

 攻勢を続ける長崎総科大附は前半終了間際にポストに当たったシュートの跳ね返りを金城が押し込み追加点。「後半勝負です(久留貴昭監督)」と語っていた創成館の狙いを崩し2-0で前半を折り返す。

 2点差を追う創成館は風上に立った利を生かして後半立ち上がりに反撃を開始。58分に篠原のクロスから西咲人のゴールで1点差。その後も追い上げムードを生かして攻め込むシーンを増やして行く。

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▽第102回全国高校サッカー選手権長崎予選
第102回全国高校サッカー選手権長崎予選