昌平の快進撃継続!静岡学園を下し4強へ

 7月31日、準決勝第1試合に快進撃を続ける初出場の昌平(埼玉1)が登場。1回戦では中津東(大分)に5-0で勝利。続く2回戦では全国総体史上初の3連覇を狙った優勝候補の東福岡(福岡)を3-2で撃破し金星を挙げると3回戦では前橋商(群馬)に後半アディショナルタイムに同点に追いつきPK戦に持ち込むと、見事にPK戦を制し8強入りを果たした昌平。対する静岡学園は、FW福原涼太が2戦連続ハットトリックをマークするなど攻撃陣が好調。1回戦では一条(奈良)を5-0で快勝すると、2回戦でも香川西(香川)を相手に5-1で勝利し16強入りを果たすと、3回戦では大阪学院高(大阪1)に2-0で勝利し準々決勝進出を決めた。

 0-0で迎えた35分、FW本間椋が相手DFのファウルを誘い、DF天本翔太が一発退場。数的有利となった昌平は50分、MF松本泰志が欲しかった先制点を奪う。昌平は試合終盤に静岡学園に押し込まれるも、1年生DF関根浩平のポストに激突しながらのファインクリアなどもあり名門・静岡学園を1-0で下し4強入りを決めた。

 そして迎える8月1日の準決勝では青森山田流通経済大柏やユース勢らと戦う高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグEAST首位で前回大会優勝の市立船橋(千葉2)と対戦する。前回大会優勝の東福岡に続き、同準優勝の市立船橋を撃破し、初出場で快進撃を続ける昌平は決勝の舞台に立つことは出来るのか。2012年の三浦学苑(神奈川)以来となる初出場初優勝まであと2つ。

(文 編集部)