武南が見事な勝利で8強入り！

完璧な試合運びを見せた武南が大宮東を下し8強

　10月29日、埼玉スタジアム第4グラウンドにて、平成28年度全国サッカー選手権大会埼玉県予選の3回戦として、武南対大宮東の試合が行われた。両者とも気合の入った円陣を組み試合に臨んだ。

　武南は4－3－3気味のフォーメーションを取り、GKに深澤颯人、DFラインは右から19番玉城雄飛・4番伊藤崇人・5番栁田真志・3番砂川洸介、ボランチに6番富沢尚輝、2列目には8番奥村晃司・11番吉澤柊、3トップは右から9番玉上雅大・10番加藤壮磨・14番各務峻右が配置された。

　大宮東は4－4‐2気味のフォーメーションで、GKに福嶋洋樹、DFラインは右から2番樺島朋之・4番澤田和樹・3番山田祥太・5番高橋亮太、中盤には10番山田幸生・8番斎藤翔生、右サイドは16番野村永遠、左サイドには7番鈴木竣也、ツートップには19番柏木大知・24番菊池大雅が配置された。

【次のページ】 そしてキックオフ！