都立国立、柿原の3発で筑波大附に5-0で勝利し都大会へ

 8月21日、駒沢オリンピック公園第二球技場の第1試合として行われた第96回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選ブロック決勝で、2回戦で保善を下し番狂わせを起こした都立国立が登場し、筑波大附と激突した。

 保善を下した2回戦の勢いそのままに都立国立は13分にFW柿原聡太が先制ゴールを決め主導権を握ると、後半開始直後にも柿原が追加点を奪取。その後も、都立国立がMF馬見塚真や柿原のこの日3点目となるゴールで4点差とすると、試合終了間際にはMF中村遥介が決め5-0で筑波大附を退け2次予選進出を決めた。

 

(文・写真 編集部)