信原が勝ち越しゴール!都立国立が武蔵を下す
10月15日、第96回全国高校サッカー選手権東京予選の2次予選1回戦、武蔵vs都立国立が行われた。
15日、雨が降り出しスリッピーなピッチコンディンションで始まった一戦は一進一退の攻防が続く中、22分に都立国立が先制する。右CKをキッカーの左MF10番中村遥介からトリックプレーでグランダーのマイナス気味のボールをキャプテンMF8番浅沼拓真がしっかりとミートさせてゴールに突き刺し先制。武蔵は29分に相手CKからカウンターでボールは左サイドの10番澤田廣気へ。10番澤田廣気から逆サイドに走り込んだ9番都築直矢へ。9番都築直矢はGKが曖昧にポジショニングとってるのを見逃さずにニアサイドに流し込んで同点とし後半へ。