成立学園、駒澤大高撃破の多摩大目黒を3-1で下す

 10月28日、第96回全国高校サッカー選手権東京予選の2次予選Aブロック準々決勝、成立学園多摩大目黒が行われ、全国選手権2年連続8強の駒澤大学高等学校を撃破した多摩大目黒を成立学園が3-1で退け4強入りを決めた。

 成立学園はGK横井健太、DFは4番村上渉、3番中村海斗、5番照山颯人、2番大野祐輝人、MFは9番八木橋俊介、13番高木健匠、8番鈴木皓、6番菅原克海、FWは10番佐久間駿希、11番窪田稜を配置して臨んだ。

 多摩大目黒はGK渡邊竣介、DFは20番長内岳人、14番関澤海、3番田邊大嘉、7番阿部真吾、MFは6番國峯颯大、8番松本優、10番中村亮太、11番中嶋健人、FWは9番伊藤良平、17番高木周を配置。

【次のページ】 前半開始から成立学園がボールを持つ展開となる。