6分、左の崩しから前原龍磨のゴールで実践学園が先制。立ち上がりこそ実践ペースだったが、失点後、目を覚ました東海大菅生が終盤はリズムをつかみ実践学園ゴールに迫るシーンも。勝利の行方は後半戦へ。
 53分に裏に抜け出した村上圭吾が相手GKに倒されPKを獲得。これを尾前祥奈が決め実践学園がリードを2点に広げる。試合はこのまま2-0で実践学園が勝利し全国総体出場権を獲得。