悔しさを糧に2015年シーズンでの逆襲を誓う名門には好選手が揃う。U-18日本代表に選出され1月にはロシア遠征を経験したFW小林颯、同じく同日本代表であり、2年前の選手権では1年生ながら優秀選手にも選出されたMF森島司、そして伝統の「背番号17」を背負うFW伊藤圭都らがその代表格。彼らを中心に新チームを始動させた四日市中央工は新人戦を制すると、先日行われたジャパンユーススーパーリーグでは選手権優勝校星稜を4対2で撃破。全国トップレベルの破壊力を誇る攻撃力を証明した。
全国への返り咲きを目指す2015年シーズン、四日市中央工の前評判は高いだけに期待せずにはいられない。
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