3月24日に8チ―ム参加の第1回島原U-17サッカーフェスティバルの最終日が長崎県内で行われ、4日間にわたって行われた大会が幕を閉じた。
予選リーグは2グループに分かれて行われ、就実(岡山)、V・ファーレン長崎U-18(長崎)、京都廣学館(京都)、秀岳館(熊本)の4チームが決勝リーグへの駒を進めた。優勝をかけた決勝リーグでは予選リーグを2勝1敗で通過した秀岳館が3連勝を果たし、第1回大会を制した。また、準優勝はV・ファーレン長崎U-18(長崎)が輝いた。4日間に渡って熱戦を繰り広げた各チームの2018年度シーズンに期待したい。
第1回島原U-17サッカーフェスティバル