■岐阜:岐阜工
①2年連続25回目
②全5試合21得点0失点
決勝:vs帝京大可児高1対0
③準優勝(01年度)
④荻晃太(ヴァンフォーレ甲府)、益山司(FC岐阜)
県勢最多出場回数を誇る伝統校が2年連続の出場。新鋭校、帝京大可児を決勝で退け岐阜県における復権を印象付けた。強みのハードワークを活かした堅守速攻で県勢2度目の日本一を目指す。
■三重:宇治山田商
①初出場
②全5試合13得点5失点
決勝:四日市中央工vs3対1
③‐
④‐
52年ぶりに臨んだ決勝で6連覇を狙った王者、四日市中央工の牙城を崩す金星を挙げ初の栄冠。最優秀選手に輝いた下村啓太主将を中心とした粘り強い守備からリズムを生み出すスタイルで躍進を狙う。“山商”の愛称で親しまれる新・三重王者の全国初挑戦はどのような結果をもたらすのか。