■島根:立正大淞南
①3年連続14回目
②全15得点0失点
 決勝:vs大社1対0
③4強(10年度)
④松田陸(FC東京)、金園英学(ジュビロ磐田)
近年、全国で好成績を並べる“山陰の雄”。今季もプリンスリーグ中国ではほぼ優勝を手中に収める首位独走を見せるなど名実ともに強豪校としての地位を確立。 “常に自分に問え!!チームの為に何が出来るか”のモットーを胸に秘めたイレブンが大きな期待を背負い、県勢初の全国制覇に挑む。

■山口:高川学園
①3年ぶり22回目
②全5試合33得点2失点
 決勝:vs聖光3対0
③4強(多々良学園高時代、05年度、07年度)
④藏川洋平(ロアッソ熊本)、中原貴之(べガルタ仙台)
08年にそれまで15年間続いた選手権出場が途絶えたのを機に、絶対王者からの陥落が著しかったものの、今季は夏冬2冠達成を果たし古豪復活の予感を漂わせる。06年に現校名に変更して以来2度目の全国出場となる今大会、多々良学園時代の4強を超えることはできるのか。

【高校サッカードットコム】
ドットコムTwitter
ドットコムfacebook