また開催県の広島からはプリンスリーグ中国所属の広島皆実、瀬戸内の2校が出場する。中国高等学校サッカー選手権も制した広島第1代表の広島皆実は高岡第一(富山)と履正社(大阪2)の勝者と、瀬戸内は初出場の市立長野(長野)と激突する。地元広島の大声援を背に両校共に躍進を狙う。

 さらに山口からは2007年大会の初出場時に全国総体16強入りを果たした西京が3年ぶりの全国へ。県予選決勝では高川学園をPK戦の末に下し全国総体出場を決めた。本大会初戦では前橋商(群馬)と激突する。

▽出場校一覧
鳥取:米子北(9年連続12回目)
島根:立正大淞南(9年連続11回目)
岡山:岡山学芸館(2年連続3回目)
広島1:広島皆実(3年連続14回目)
広島2:瀬戸内(3年ぶり5回目)
山口:西京(3年ぶり4回目)

▽2016年高校サッカーインターハイ特設サイト
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