福島隼斗主将

 プリンスリーグ九州所属で2018年度全国総体全国8強の大津ルーテル学院に先制点を許すもDF吉村仁志とFW大崎舜のゴールにより逆転。2-1で勝利し見事に3年ぶりとなる全国大会出場を決めた。

 湘南内定のDF福島隼斗主将、U-18日本代表のMF水野雄太とDF吉村仁志ら多くのタレントを擁する“公立の雄”大津の初戦の相手はAFC U-16選手権優勝メンバーで、大会MVPに輝き、先日飛び級でU-19日本代表に初招集されたFW西川潤擁する全国総体準優勝でプリンスリーグ関東所属の桐光学園(神奈川)。対戦カード決定後、福島主将は「1学年下ですが、西川潤という素晴らしい選手がいるのでしっかりと戦いたいです」と相手エースを警戒した。

 昨年度は夏冬共に全国を逃し、リーグ戦では高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグWESTで結果を残せずプリンスリーグ九州への降格の憂き目にあった大津。一転、今年は県内3冠を達成、夏の全国でも8強入りを果たし、プリンスリーグ九州でも2位となりプレーオフ進出を決めた。

 そして迎える冬の檜舞台。大津は1回戦屈指の好カードをモノにし日本一へ向けて大きな一歩を踏み出せるか。 

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