小泉善人主将
帝京長岡が新潟県代表の座を掴んだ。北越との決勝では先制を許すも前半の内に追いついた帝京長岡はDF吉田晴稀の2ゴールなどで後半に3点を挙げ4-1でプリンスリーグ北信越対決を制し2年ぶりの全国行きを決めた。
夏の全国総体はあと一歩のところで逃すも全日本フットサル(U-18)選手権では全国優勝を果たした帝京長岡。そして、冬の全国を変えた選手権予選では夏の悔しさをバネに見事に県代表の座を手中におさめた。「新潟県勢初のベスト4を達成し、日本一を目指したいです」と目標を語ったDF小泉善人主将。目標への第一関門は12月31日に迎えるプリンスリーグ四国所属の高知西との1回戦だ。
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