初出場だった浜松開誠館(初出場)は初戦でプリンスリーグ九州所属の長崎総科大附(長崎)に完封負け。東邦(愛知)は大分(大分)に、岐阜工(岐阜)はプリンスリーグ中国で戦う強豪の立正大淞南(島根)に、東京都市大塩尻は瀬戸内(広島)にそれぞれ敗れ初戦敗退を喫した。名将・樋口士郎監督の退任が決まっていた松本山雅内定のDF山本龍平主将擁する四日市中央工は大会初戦で歴代最多44回の出場を誇る秋田商(秋田)と対戦したが、0-2で敗れ無念の初戦敗退となった。

▽東海・北信越
新潟：帝京長岡(2年ぶり6回目) / プリンスリーグ北信越・・・8強
長野：東京都市大塩尻(3年ぶり5回目) / 長野県リーグ1部・・・2回戦
富山：富山第一(4年連続29回目) / プレミアリーグEAST・・・2回戦
石川：星稜(2年連続28回目) / プリンスリーグ北信越・・・16強
福井：丸岡(3年ぶり29回目) / 福井県リーグ1部・・・16強
静岡：浜松開誠館(初出場) / プリンスリーグ東海・・・2回戦
愛知：東邦(2年ぶり6回目) / 愛知県リーグ1部・・・1回戦
岐阜：岐阜工(4年ぶり26回目) / 岐阜県リーグ1部・・・1回戦
三重：四日市中央工(3年ぶり33回目) / 三重県リーグ1部・・・1回戦