
神村学園DF竹野楓太(写真=森田将義)
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)Aブロックはプレミアリーグ勢が4チームも入った激戦区だ。前年王者として挑む神村学園(鹿児島)はDF竹野楓太(3年)、大空星那(3年)など大型選手が揃う守備陣が今年の特徴。攻撃もMF花城瑛太(3年)がエースナンバーの14番に見合うプレーをし始めている。可能性を秘めた選手はいるものの春先は自分勝手なプレーが多く、思い通りの結果を得られなかったが、プレミアリーグを通じて「だいぶ自分勝手なプレーが少なくなってきている」(有村圭一郎監督)。昨年同様チームの一体感、献身性が出てくれば今年も上位候補だろう。

桐光学園MF萩原慶(写真=森田将義)
2回戦で対戦する可能性のある佐賀東(佐賀)も実力派が揃う好チーム。攻撃センスに長けた左SBのDF田中颯大(3年)や予選で好プレーを披露したMF岩下蒼甫(2年)などブレーク候補が揃う。4大会連続での出場を果たした桐光学園(神奈川1)も上位候補の一つで、U-17高校選抜のDFエヒギェ翔音オサギオドゥワ(3年)、MF萩原慶(3年)に加え、前線にもFW西城大翔(3年)が揃い、大きな穴は見られない。佐賀東と対戦する西京(山口)、桐光学園と対戦する鳴門(徳島)は粘り強い守備から全国大会常連校を破った県大会の再現なるか注目だ。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)

