トップチーム出場時の河野孝汰選手(写真=レノファ山口FC提供)

ーー新型コロナウイルス感染拡大に伴うチームの現状。

 ユースは全寮制で、選手は野田学園に通っています。学校とクラブは活動休止中で、16名は自宅へ戻り、21名は今も寮で生活を続けています。
 感染リスクを避け、朝の検温や行動記録を取りながら、寮の食堂スペースで体幹トレーニングやコーディネーショントレーニング、ライフキネティックなどを行なっています。また、グループに分かれてランニングもしています。
 自宅組も行動記録を管理しながら、同等のメニューを自主的に行うよう指導しています。今しか出来ないことをやっていこうという中で、よりサッカーへの理解を深め論理的に整理する為に、指導者のC級ライセンス取得時のカリキュラムを私自身が講師となって選手に講義、コーチによる心理学の講義等も実施しました。言語能力を養う為に読書の習慣化、発信力強化の為にディベートも行っています。選手もスタッフも、しっかり自分たちで取り組めることをやろうと、ポジティブな時間になるよう努めています。

ーー活動再開へ向けて着々と準備を進めるレノファ山口FCU-18。山本富士雄監督2シーズン目の開幕が待ち遠しい。

(取材=編集部)