MFミゲル・アルミロン選手(写真=コネクト株式会社提供)
パラグアイが生んだ左利きの天才ドリブラーは、アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)を席巻し、欧州各国のクラブから熱視線を送られ、2019年クラブ史上最高額の移籍金(約29億円)でニューカッスルに移籍した。メディアコネクトにて、プレミアリーグでの奮闘記、パラグアイ代表への想いなどをインタビュー動画で語っています。
今回は、全3回にわたるインタビューの2回目となります。
ーーフィジカルへの要求も高いよね?試合中ずっと高いレベルのパフォーマンスを維持し続けなきゃいけない。
最初は慣れなかったけど、親善試合やコパ・アメリカでやってみて、悪くないなと。初めてベリッソ監督の指導を受けてから、徐々に理解できるようになってきて、だいぶよくなってきたと思う。
ーー若い選手では誰が好き?もちろん、サッカーはチームプレーだけど、今若くていい新人選手がたくさん入ってきてるよね。誰に注目している?
知っての通り、代表にはグスタボ・ゴメス、デルリス・ゴンサレス、ロメロ兄弟(※双子のオスカル&アンヘル・ロメロ)といった選手がいるけど、僕らはみんな若い。ウェストハムでプレーしているバルブエナもいる。 素晴らしいチームだよ。チームとしてすごく順調にレベルアップしてきていると思う。それが結果に反映されるようになるのは時間の問題だよ。
ーーファビアン(バルブエナ)とは話をしてる?会えるときは会ったりする?2人はイギリスの両極端な場所にいるけど(※ウェストハムとニューカッスルの位置が遠く離れているということ)。
いつも話したいと思ってる。たまにメッセージを送ってくれるしね。でも、でもまだイギリスで会ったことはないんだ。
【記事提供元】メディアコネクト
(取材=クリスティアンGマーティン(BEスポーツメディア)/ 文=池田鉄平 / 写真=コネクト株式会社提供))