関東学院大学FW村上悠緋(写真提供=関東学院大学サッカー部)
現在関東大学サッカーリーグ2部に所属し、多くのプロサッカー選手も輩出してきている関東学院大学サッカー部。そんな中、2020シーズンの得点王とベストイレブンを獲得した村上悠緋選手が、提携関係にある横浜F・マリノスに2023年シーズンの加入が内定した。チームの勝利、そして来季1部昇格には彼の活躍は欠かせない要素。勝利のカギを握るストライカーに話を聞いた。
ーーフランス2部トゥールーズ移籍のオナイウ阿道選手や前田大然選手などがFWとして活躍していますが、横浜F・マリノスというチームにはどんな印象を持っていますか?
攻撃陣だけでなく全員が点を取れるバランスの良い強いチームだと思います。
ーー即戦力ということも期待されていると思いますが、自分自身としてはマリノスで1年目はこれくらい、3年目にこれくらいなど理想の成長プランなどはありますでしょうか?
試合に出場できるようになれば、プランとか考えずにどんどん自分のプレーを出して頑張りたいとは思っています。
ーー憧れている選手、プレーを参考にしていたりする選手はいますでしょうか?
動画とかをよく見るのはバイエルンミュンヘンのレバンドフスキ選手です。ゴールシーンとかを見ていて、得点感覚とかが凄いなと思っています。