1月16日、11都府県に緊急事態宣言が発令される中、およそ30年続いた大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」がスタートした。志願者数は535,245 人で、前年度の大学入試センター試験より22,454人減少し、センター試験を通して3年連続での減少となった。
全国の681会場のうち、北海道稚内市の会場では暴風雪の影響により16日の試験がすべて中止され、30日に再試験を行う。なお、17日は理科と数学が実施される。
1月16日、11都府県に緊急事態宣言が発令される中、およそ30年続いた大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」がスタートした。志願者数は535,245 人で、前年度の大学入試センター試験より22,454人減少し、センター試験を通して3年連続での減少となった。
全国の681会場のうち、北海道稚内市の会場では暴風雪の影響により16日の試験がすべて中止され、30日に再試験を行う。なお、17日は理科と数学が実施される。