12月2日に高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国第17節が行われた。
首位に立つ徳島ヴォルティスユース(徳島)は優勝をかけて徳島市立(徳島)と対戦したが2-2で引き分けた。一方、勝ち点4差で首位を追いかける2位の愛媛FC U-18(愛媛)は明徳義塾(高知)を木田寿輝斗のハットトリックの活躍により8-1で下した。同リーグは9日に最終節が行われ、優勝チームが決定する。なお、最終節では徳島ヴォルティスユースが9位の高知西と、愛媛FC U-18は5位の高松商(香川)と対戦する。
▽第17節
大手前高松 0-3 高松商
香川西 1-2 高知西
愛媛FC U-18 8-1 明徳義塾
松山工 1-1 徳島北
徳島市立 2-2 徳島ヴォルティスユース
▼高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国
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