高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プレミアリーグWESTの第17節2日目が12月3日で行われ、ヴィッセル神戸U-18とサンフレッチェ広島F.Cユースが勝ち点39で並んだ。
 優勝争いは、ヴィッセル神戸U-18(兵庫)とサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)に絞られているプレミアリーグWEST。首位のヴィッセル神戸U-18は3位のガンバ大阪ユースと1-1で引き分けた。勝ち点2差で首位を追うサンフレッチェ広島F.Cユースは5位のセレッソ大阪U-18(大阪)と激突し、MF川村拓夢の決勝ゴールにより1-0で勝利した。選手権に出場する5位の東福岡(福岡)は最下位に沈むアビスパ福岡 U-18(福岡)との福岡ダービーに臨んだがMF大畑弥久にハットトリックを許し2-3で敗れた。神戸弘陵(兵庫)と阪南大高(大阪)の高体連勢対決は2-0で神戸弘陵に軍配が上がった。なお、残留争いは米子北(鳥取)、神戸弘陵、大津(熊本)、アビスパ福岡U-18の4チームで争われる。

▽第17節2日目
ヴィッセル神戸U-18 1-1 ガンバ大阪ユース
神戸弘陵 2-0 阪南大高
東福岡 2-3 アビスパ福岡U-18
セレッソ大阪U-18 0-1 サンフレッチェ広島F.Cユース

▽高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プレミアリーグWEST
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プレミアリーグWEST日程結果・順位