12月9日に高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国第18節が行われ、徳島ヴォルティスユース(徳島)が優勝とプレミアリーグ参入戦進出を決めた。
 無敗で首位の徳島ヴォルティスユース(徳島)は高知西(高知)と対戦し、2-1の逆転勝利で優勝を決めた。2位の愛媛FC U-18(愛媛)は5位の高松商(香川)を塩崎彰の4ゴールなどにより7-1で下し優勝には一歩及ばなかったものの最終戦を白星で飾った。その他、大手前高松(香川)、四国学院大学香川西(香川)、徳島市立(徳島)が勝利した。

▽第18節
徳島北 0-1 大手前高松
徳島ヴォルティスユース 2-1 高知西
愛媛FC U-18 7-1 高松商
松山工 0-5 香川西
徳島市立 3-2 明徳義塾

▼高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国
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