前回Vの十文字や夏の王者・日ノ本学園などが2回戦敗退

　12月31日、第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会2回戦が行われた。前回覇者の十文字（東京）は、同準優勝の大商学園（大阪）と対戦し0-1で敗れ2回戦敗退。今夏の全国総体覇者の日ノ本学園（兵庫）も藤枝順心（静岡）に1-2で敗れた。

　作陽（岡山）は開志学園JSC（新潟）と対決し、森本紗也佳、初村和香らのゴールで4-0で準々決勝に駒を進めた。2大会連続4強の神村学園（鹿児島）は福井工業大附福井（福井）と対戦するも1-2で敗れ2回戦で姿を消した。