今年も春の選手権、国際親善ユースサッカー大会 イギョラ杯が3月17日から19日までの3日間で、味の素フィールド西が丘など全5会場で行われる。
参加チームには前回大会準優勝チーム、矢板中央や前々回大会覇者で2017年度のプレミアリーグチャンピオンシップ覇者のFC東京U-18(東京)や、2017年度の全国総体覇者で今冬の選手権大会準優勝の流通経済大柏(千葉)などが名を連ねている。同大会の最多優勝チームは5回優勝の鹿児島実(鹿児島)。続いて流通経済大柏が4回、3位には北海道コンサドーレ札幌U-18(北海道)、習志野(千葉)、滝川第二(兵庫)が2回で並ぶ。果たして28回目を数える今大会を制するのはどのチームとなるのか。優勝回数ランキングは以下の通り。
▽優勝回数ランキング
1位:5回
鹿児島実(鹿児島)
2位:4回
流通経済大柏(千葉)
3位:2回
北海道コンサドーレ札幌U-18(北海道)
習志野(千葉)
滝川第二(兵庫)
6位:1回
青森山田(青森)
渋谷幕張(千葉)
三菱養和SCユース(東京)
東京ヴェルディユース(東京)
FC東京U-18(東京)
成立学園(東京)
帝京(東京)
横浜F・マリノスユース(神奈川)
南宇和(愛媛)
浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)
※第21回大会は東日本大震災の影響で中止