写真=PUMA

 プーマがサポートする日本高校サッカー選抜がデュッセルドルフ国際ユース大会決勝でボルシアMG(ドイツ)に2-1で逆転勝ちし、5年ぶり2回目となる優勝を果たした。
 前半8分に先制点を許した日本だったが、MF田部井涼主将(前橋育英→法政大)のゴールで同点に追いつくと後半6分にはFW佐藤颯汰(日章学園→北九州)がPKを決め逆転に成功し優勝を決めた。