平成30年度関東高校サッカー大会東京予選が4月8日に駒沢第2球技場や私立武蔵高校、実践学園高尾グラウンドなどで開幕を迎えた。
新人戦の地区予選上位校と予選免除校を合わせた32校が1回戦に臨んだ。選手権出場校で前回大会覇者の関東一は都立江北に5-1で勝利し初戦を突破。その一方で、同じく選手権を戦った前回大会準優勝で2017年度のT1リーグ覇者の実践学園は都立城東に0-1で敗れ初戦で姿を消した。2015年度の全国選手権準優勝の國學院久我山は都立高島に3-0で、前々回大会覇者の駒澤大学高等学校は都立調布南に3-0でそれぞれ勝利し2回戦に駒を進めた。さらに2017年度のT1リーグ3位で前々回大会準優勝の成立学園は武蔵に5-0で快勝している。