4月27日、U-15日本代表は第15回デッレナツィオーニトーナメント準決勝でU-15ポルトガル代表と対戦し、1-2で敗れ決勝進出を逃した。
ペースを握りながらも20分に先制された日本だったが、第3戦でハットトリックを決めたFW下川陽輝(セレッソ大阪U-15)が44分にゴールを決め同点に追いつく。しかし、チャンスを作りながらもモノに出来ない日本は、55分にポルトガルに勝ち越しゴールを許しそのまま逃げ切られ1-2で敗れた。決勝進出を逃した日本は来月1日に行われる3位決定戦でU-15アメリカ代表と対戦する。