5月3日、平成30年度関東高校サッカー千葉予選の2回戦が行われ、日体大柏、中央学院、木更津総合、市立柏、千葉明徳、習志野、専大松戸、東京学館浦安が8強入りを決めた。
　前回大会優勝で2017年度選手権予選4強の千葉県リーグ1部の日体大柏は佐々木勇吉の2ゴールなどにより、市立松戸に4-0で勝利した。千葉県1部リーグ所属の習志野は東京学館に2-0で、同リーグ所属の中央学院と木更津総合も勝利し8強入りを決めた。また、千葉県リーグ2部所属の千葉明徳は昨年度の選手権予選4強で千葉県リーグ1部所属の八千代撃破の同じく2部リーグ所属の検見川を3-0で退けた。なお、高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグEAST所属の市立船橋と流通経済大柏は不参加となっている。