高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 九州第5節が5月3日に行われた。
 首位のサガン鳥栖U-18(佐賀)は5位の長崎総科大附(長崎)との一戦。40分にMF鈴木冬一に先制ゴールを許したサガン鳥栖U-18だったが、後半に3点を挙げ3-2で勝利し開幕5連勝となった。プレミアリーグ復帰を目指す2位の大津(熊本)と3位の大分トリニータU-18(大分)の上位対決は1-1で引き分けた。また、6位のV・ファーレン長崎U-18(長崎)は7位で昇格組の筑陽学園(福岡)と2-2で引き分け勝ち点を分け合った。8位の九州国際大付と9位の神村学園(鹿児島)の一戦はMF永吉飛翔のゴールにより1-0で神村学園が勝利し今季初勝利を手にした。10位の鹿児島城西(鹿児島)は初勝利を目指して4位の日章学園(宮崎)と対戦したが、FW鈴木陽介とMF河原淳にそれぞれハットトリックを許し1-7で敗れた。

▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 九州
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 九州日程結果