平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選の1次トーナメントが5月12日に開幕する。
4日まで行われた各支部の予選では2016年度全国総体出場校の東海大高輪台や名門・修徳などが順当にブロックを制覇し支部予選を突破した一方で、Tリーグ勢の都立日野台は西支部初戦で都立東村山西に、創価は同支部ブロック決勝で法政大高に敗れて1次トーナメント進出を逃した。
12日と13日の両日で行われる1回戦では2015度全国選手権準優勝の國學院久我山や2017度全国総体出場校の実践学園、東京朝鮮中高級学校、堀越、修徳などが登場。國學院久我山は目白研心と、実践学園は都立武蔵野北と対戦する。東京朝鮮中高級学校は駒場東邦と初戦を戦う。また、帝京や成立学園などはブロック決勝からの登場。なお、関東大会への出場権を獲得した関東一と駿台学園は2次トーナメントからの登場となっている。
▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選日程結果