5月20日、平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選の7回戦で高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグWEST所属で2017年度全国高校総体出場校の阪南大高やプリンスリーグ関西勢の大阪桐蔭、近大附、金光大阪、履正社などが決勝リーグ進出をかけて激突した。
阪南大高は近大附を2-0で撃破し決勝リーグ進出を決めた。履正社は2016年度全国高校総体出場校の大阪学院大高と対戦し1-0で勝利。昨年度の全国総体出場校の東海大仰星撃破の桃山学院はプリンスリーグ関西勢の金光大阪と対戦したが0-1で敗れた。2017年度全国選手権16強の大阪桐蔭は関大北陽に延長戦の末に0-1で敗れて決勝リーグ進出を逃した。なお、7回戦の勝者4校が決勝リーグへ進出し、決勝リーグの上位2校が全国大会に出場する。
▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選日程結果