平成30年度全国高校サッカーインターハイ（総体）石川予選2回戦が5月27日に行われ16強が決定した。
　昨年度は夏冬共に全国大会出場を果たした県リーグの上部リーグにあたるプリンスリーグ北信越所属の星稜は初戦で23-0で金沢辰巳丘を下し次戦に駒を進めた。2017年度石川新人戦では決勝で星稜に敗れるも準優勝を果たした遊学館は2-1で金沢市工を撃破した。
　その一方で、2016年度全国選手権石川予選優勝校の鵬学園は金沢桜丘にPK戦の末に敗れて2回戦敗退。前回大会準優勝の金沢は金沢泉丘に1-2で敗れ3回戦進出を逃している。