平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)石川予選決勝が6月4日に行われ、名門・星稜が全国大会への切符を手にした。
昨年度は夏冬共に全国大会出場を果たした県リーグの上部リーグにあたるプリンスリーグ北信越所属の星稜は2016年度全国選手権石川予選優勝校の鵬学園や遊学館などを撃破し決勝に駒を進めた7年ぶりの全国を狙った金沢桜丘と対戦。全国をかけた一戦は星稜が岩岸宗志の2発によって3-0で勝利し、7年連続27回目の全国総体出場を決めた。5戦36得点無失点で石川を制した星稜は8月に三重で行われる全国総体で各都道府県の代表校と夏の高校日本一をかけて戦う。
▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)石川予選
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)石川予選日程結果一覧