6月8日、163校が出場する平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選準決勝が行われ、神戸弘陵市立尼崎が決勝に駒を進めた。
 プリンスリーグ関西で戦う神戸弘陵市立西宮と対戦し、交代出場FW沖吉大夢の2ゴールなどにより3-1で勝利し4年ぶりの全国大会に王手をかけた。また、準決勝もう1試合では、神戸弘陵と共にプリンスリーグ関西で2016年度全国選手権8強の滝川第二は2年連続2回目の全国を狙う市立尼崎と対戦したがPK戦の末に敗れ決勝進出を逃した。なお、注目の決勝戦は10日に行われる。
 

▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選日程結果