6月10日、163校が出場する平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選決勝が三木総合防災公園陸上競技場で行われ、神戸弘陵が市立尼崎を延長戦の末に2-1で下し、新人戦に続いて県内2冠を達成した。
4年ぶり3回目の全国を狙うプリンスリーグ関西で戦う神戸弘陵とプリンスリーグの下部にあたる兵庫県リーグ1部所属で2年連続2回目の全国総体を目指す市立尼崎の一戦は、1-1で突入した延長前半6分にMF高野裕維がPKを決め、これが決勝点となり2-1で神戸弘陵が勝利し4年ぶり3回目の全国総体出場を決めた。
▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)兵庫予選日程結果