平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選県大会準々決勝が6月17日に埼玉県内で行われ、東京成徳大深谷昌平浦和南立教新座が4強入りを果たした。
 新人戦、関東予選に続き県内3冠を目指す東京成徳大深谷浦和学院を佐藤蒼太の2ゴールなどにより3-1で下し初の4強入りを決めた。大会3連覇を狙う昌平は須藤直輝、森田翔、木下海斗の2発により4-1で浦和東に逆転勝ち。また、浦和南は正智深谷に3-1で、2018年度関東大会埼玉予選準優勝の立教新座武南に1-0で勝利し39年ぶりとなる4強入りを決めた。なお、準決勝は埼玉スタジアム第2グラウンドで行われ勝者は全国総体への出場権を獲得する。

▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選