6月19日、2018FIFAワールドカップ ロシア大会グループH第1節で日本を勝利に導く決勝ゴールを挙げた大迫勇也(ブレーメン)。
大迫が「半端ない」と対戦相手だった滝川第二(兵庫)の選手に言われたのは2008年の全国選手権。当時鹿児島城西(鹿児島)でプレーしていた大迫勇也は初戦から4試合連続2得点を記録するなどの活躍をみせ、計10ゴールを挙げチームを準優勝に導いた。なお、大迫はこの大会で10ゴールと共に10アシストもマークしている。1大会の通算のゴールランキングは以下の通り。
1位:10ゴール
大迫勇也(鹿児島城西:2008年)
2位:9ゴール
石黒智久(富山第一:1999年)
平山相太(国見:2003年)
4位:8ゴール
大久保嘉人(国見:2000年)
林丈統(滝川第二:1998年)
森崎嘉之(市立船橋:1994年)
江崎淳史(武南:1992年)
青島秀幸(清水東:1982年)
有ケ谷二郎(静岡学園:1976年)
▽2018FIFAワールドカップ ロシア大会
2018FIFAワールドカップ ロシア大会日程結果一覧