8月7日から13日にかけて三重県で行われる平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)。6月23日に東京と埼玉(共に出場枠は2)で準決勝が行われ、出場校が出揃った。
 平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選では、関東一東京朝鮮中高級学校をPK戦の末に撃破。國學院久我山多摩大目黒を宮本稜大のハットトリックの活躍により3-2で退けた。また、平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選では昌平が県内2冠の東京成徳大深谷に2-0で勝利。浦和南立教新座は1-0で浦和南が勝利し、見事に全国総体への出場権を獲得した。代表校は以下の通り。

▽北海道・東北
北海道1札幌大谷(2年ぶり5回目)
北海道2北海(10年ぶり8回目)
青森青森山田(19年連続22回目)
岩手盛岡商(2年ぶり31回目)
秋田西目(7年ぶり10回目)
宮城仙台育英(3年連続19回目)
山形羽黒(3年ぶり8回目)
福島尚志(9年連続11回目)

▽関東
茨城明秀日立(3年ぶり3回目)
栃木矢板中央(3年ぶり8回目)
群馬前橋育英(2年連続15回目)
埼玉1昌平or浦和南、決勝6月24日
埼玉2:昌平or浦和南、決勝6月24日
千葉1習志野(4年ぶり18回目)
千葉2市立船橋(6年連続28回目)
東京1関東一or國學院久我山、決勝6月24日
東京2:関東一or國學院久我山、決勝6月24日
神奈川1三浦学苑(6年ぶり6回目)
神奈川2桐光学園(3年ぶり13回目)
山梨山梨学院高等学校(4年ぶり5回目)

▽東海・北信越
新潟新潟明訓(3年ぶり7回目)
長野松本国際(3年ぶり3回目)
富山富山第一(2年連続27回目)
石川星稜(7年連続27回目)
福井福井商(3年ぶり2回目)
静岡藤枝東(11年ぶり13回目)
愛知1東海学園(3年ぶり5回目)
愛知2刈谷(2年ぶり9回目)
岐阜中京(13年ぶり3回目)
三重1:三重(3年連続5回目)
三重2伊賀白鳳(初出場)

▽関西
滋賀草津東(3年ぶり13回目)
京都東山(6年ぶり2回目)
奈良一条(3年連続8回目)
和歌山初芝橋本(2年連続15回目)
大阪1:関西大北陽(17年ぶり22回目)
大阪2阪南大高(2年連続3回目)
兵庫神戸弘陵(4年ぶり3回目)

▽中国・四国
鳥取米子北(11年連続22回目)
島根立正大淞南(11年連続13回目)
岡山:作陽(4年連続22回目)
広島瀬戸内(2年ぶり6回目)
山口高川学園(3年連続22回目)
香川高松商(5年ぶり33回目)
徳島徳島市立(5年連続17回目)
愛媛宇和島東(8年ぶり2回目)
高知高知中央(10年ぶり2回目)

▽九州・沖縄
福岡東福岡(7年連続16回目)
佐賀佐賀東(3年連続14回目)
長崎長崎日大(12年ぶり5回目)
大分::大分(3年ぶり11回目)
熊本大津(3年ぶり19回目)
宮崎日章学園(3年連続14回目)
鹿児島神村学園(2年連続5回目)
沖縄前原(4年ぶり4回目)

▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)予選
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)日程結果