6月23日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 関東が再開し第6節が行われた。
　昇格組ながら開幕5連勝で首位を独走中の矢板中央(栃木)は8位の東京ヴェルディユース(東京)と対戦し、板橋幸大の決勝ゴールにより2-1で勝利し無傷の6連勝を飾った。2017年度プリンスリーグ関東優勝の4位の前橋育英(群馬)は石井陽向と室井 彗佑のゴールにより2-0で2位の三菱養和SCユース(東京)を退けた。プレミアリーグからの降格組の3位の大宮アルディージャユース(埼玉)は9位の山梨学院高等学校(山梨)を5-0で、5位の川崎フロンターレU-18(神奈川)は7位の横浜F･マリノスユース(神奈川)との神奈川ダービーを2-1で制した。さらに、最下位の桐生第一(群馬)は6位の桐光学園(神奈川)と対戦し、落合遥斗の決勝ゴールにより1-0で勝利し7位に浮上した。