高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2018 WESTの第6節2日目が6月24日に行われた。
　3位の東福岡(福岡)は共に中断期間中にインターハイの出場権を獲得した9位の阪南大高(大阪)と激突し、1-1で引き分け勝ち点を分け合った。名古屋グランパスU-18(愛知)はMF成瀬竣やMF村上千歩らのゴールにより米子北(鳥取)を3-1で退け勝ち点を積み上げた。また、セレッソ大阪U-18(大阪)対サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)の一戦はMF大堀亮之介の2ゴールなどにより3-0でサンフレッチェ広島F.Cユースが勝利し勝ち点3を獲得した。なお、24日にOFA万博フットボールセンターで行われれる予定だったガンバ大阪ユース(大阪)とアビスパ福岡 U-18(福岡)の一戦は大阪府北部地震による影響のため延期となっている。